織田家ゆかりの地、柏原

柏原町の歴史

柏原藩(現在の丹波市柏原町)は慶長3年(1598年)織田信長の弟である織田信包が柏原藩3万6千石を与えられて始まりました。

柏原町を散策

JR柏原駅より徒歩で柏原城下町を散策出来ます。JR柏原駅の中にあるレストラン山の駅では丹波の食材を使ったランチが食べられます。
趣深い作りの立派な駅舎から、かいばら観光案内所までの間に、「太鼓やぐら」、「柏原藩陣屋跡」などが点在します。おススメは、かいばら観光案内所の前にある『柏原八幡宮』です。

柏原八幡宮

柏原八幡宮は1024年に京都石清水八幡宮の別宮として建立された神社で国の重要文化財に指定されています。階段は結構登りますが・・・。全国で18社しかない境内に三重塔を備える立派な神社です。また、授与品に特徴があり、ツーリング好きは必見の道楽御守というものがあります。

樹齢千年の大ケヤキと織田神社

観光案内所前には他にも、樹齢千年の大ケヤキの根が奥村川をまたいで自然の橋をかたちづくっている『木の根橋』その向かいには織田信勝を祀った織田神社もあります。
歴史、自然が満載の織田家の城下町「柏原」に一度足を運んでみてください。

樹齢千年の大ケヤキ
織田神社
グルメ

レストラン山の駅でいただける「山ブー丼(山の芋と丹波豚のどんぶり」

山ブー丼
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