三田国際マスターズマラソン概要
三田国際マスターズマラソンは三田市内を走るハーフマラソンコース(21.0975km)で天神から出発しテクノパーク、カルチャータウン、ウッディタウンを通過してスタートした天神へ戻るコースです。のどかな田園地帯から工業地帯、を走るコースですが5km地点から18km地点まで区間は起伏(高低差)が激しさが特徴です。
ゲストランナー
今大会のゲストランナーは小林 祐梨子さん。攻略のポイントを解説されています。
12月18日10時30分、3年ぶりに三田市天神から約2500人のランナーが21.0975kmの三田ハーフマラソンコースへ出発しました。第32回(2020年)は中止、第33回(2021年)はオンライン開催でした。
大会の様子
三田市は毎年12月にサンタ×三田プロジェクトを行いサンタシティの催しを行っています。サンタ帽子・服、トナカイの姿で走るランナーは三田ならでは。
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ファンラン
10時45分には小学生や車いすでも走れる「ファンラン」のランナーが2kmを駆け抜けて盛り上げました。
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ゴール
11時30分、トップの秋山さんから続々と戻ってきました。沿道からは温かい拍手で迎えられました。
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結果
優勝は三田市出身の秋山 雄飛さんが1時間6分32秒で大会新記録を更新しました。女子優勝は廣川 風佳さんの1時間18分36秒でした。